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JSON-LD

構造化データを JSON 形式で記述するための仕様。 Google が推奨する構造化データの実装方式。

2026 年 10 月 16 日 / 約 1 分で読めます

SEO

JSON-LD (JavaScript Object Notation for Linked Data) とは、構造化データを JSON 形式で記述するための仕様です。 Google が推奨する構造化データの実装方式であり、HTML の <script type="application/ld+json"> タグ内に記述します。

JSON-LD の最大の利点は、HTML のマークアップと完全に分離できる点です。 Microdata や RDFa は HTML タグに属性を追加する方式のため、既存の HTML を変更する必要がありますが、JSON-LD は <script> タグを追加するだけで実装でき、ページの見た目やレイアウトに一切影響しません。

JSON-LD で記述する構造化データの種類は多岐にわたります。記事 (Article)、商品 (Product)、FAQ (FAQPage)、パンくずリスト (BreadcrumbList)、組織情報 (Organization)、イベント (Event) などが代表的です。これらの構造化データが正しく実装されると、検索結果にリッチスニペット (星評価、価格、FAQ の展開表示など) が表示され、CTR の向上が期待できます。

構造化データのテストには、Google のリッチリザルトテスト (search.google.com/test/rich-results) と Schema Markup Validator (validator.schema.org) を使います。実装後は必ずこれらのツールでエラーがないことを確認してください。

短縮 URL サービスのプレビューページでは、OGP (Open Graph Protocol) と併せて JSON-LD で Article や WebPage の構造化データを実装することで、検索結果での表示を最適化できます。

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関連用語

構造化データ

Web ページのコンテンツを検索エンジンが理解しやすい形式で記述したメタデータ。リッチスニペットの表示に必要。

Schema.org

Google、Microsoft、Yahoo! が共同で策定した構造化データの語彙体系。 Web コンテンツの意味を機械可読な形式で記述する。

リッチスニペット

検索結果に表示される拡張情報。評価の星、価格、FAQ など、通常のスニペットよりも多くの情報を視覚的に提供する。

SEO 監査

Web サイトの技術的 SEO 要素 (クロール効率、インデックス状況、リダイレクト構成、構造化データ) を体系的に診断 / 改善する作業。

QR コード SVG

QR コードをスケーラブルベクターグラフィックス (SVG) 形式で出力する方式。解像度に依存しない形式で、印刷物と Web の両方で使われる。

HTML

Web ページの構造を定義するマークアップ言語。見出し、段落、リンクなどの要素をタグで記述する。

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よくある質問

JSON-LD と Microdata のどちらを使うべきですか?
Google は JSON-LD を推奨しています。 JSON-LD は HTML 本文と分離して記述できるため、実装と保守が容易です。 Microdata は HTML 要素に直接属性を追加する方式で、複雑になりがちです。
JSON-LD はページのどこに配置しますか?
<head> 内または <body> 内のどちらでも有効です。一般的には <head> 内に配置しますが、動的に生成する場合は <body> の末尾に配置することもあります。

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