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リンクラッピング

元の URL を別の URL で包み込み、クリック追跡やアフィリエイト ID の付与を行う手法。メールマーケティングで広く使われる。

2025年12月14日 · 約 1 分で読めます

URL 短縮

リンクラッピング (Link Wrapping) とは、元の URL を別の URL (トラッキング URL) で「包み込む」ことで、クリックの追跡、アフィリエイト ID の付与、セキュリティスキャンなどの中間処理を挟む手法です。

メールマーケティングでのリンクラッピングが最も一般的です。メール配信サービス (Mailchimp、SendGrid など) は、メール本文中のすべてのリンクを自動的にトラッキング URL に置き換えます。ユーザーがリンクをクリックすると、まずトラッキングサーバーでクリックが記録され、その後元の URL にリダイレクトされます。

短縮 URL サービスは本質的にリンクラッピングの一形態です。元の長い URL を短い URL で包み込み、クリック時にリダイレクトと同時にアクセスデータを記録します。アフィリエイトマーケティングでは、商品ページの URL にアフィリエイト ID を付与した上で短縮 URL で包むことで、リンクの見た目をすっきりさせつつ収益追跡を行います。

リンクラッピングの注意点として、メールのセキュリティフィルターとの相性があります。ラッピングされた URL は元のドメインが見えないため、受信者やセキュリティソフトが不審なリンクと判断する場合があります。信頼性の高いドメインでラッピングすること、SPF/DKIM の設定を適切に行うことが重要です。

SEO の観点では、リンクラッピングによるリダイレクトが 301 (恒久的) か 302 (一時的) かが重要です。アフィリエイトリンクのラッピングには 302 が一般的ですが、SEO 目的のリンクには 301 を使うべきです。関連書籍は Amazon でも探せます。

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よくある質問

リンクラッピングと短縮 URL の違いは?
短縮 URL は URL を短くすることが主目的で、クリック追跡は副次的な機能です。リンクラッピングはクリック追跡やアフィリエイト ID の付与が主目的で、URL の短縮は副次的です。実装技術 (リダイレクト) は同じですが、目的が異なります。
メールのリンクラッピングはスパム判定されませんか?
信頼性の低いドメインでラッピングするとスパム判定のリスクがあります。メール配信サービスの専用ドメインを使い、SPF/DKIM/DMARC を適切に設定することで、スパム判定を回避できます。
アフィリエイトリンクのラッピングは規約違反になりませんか?
多くのアフィリエイトプログラムはリンクラッピングを許可していますが、一部のプログラム (Amazon アソシエイトなど) はリダイレクトの方法に制限を設けています。利用するプログラムの規約を必ず確認してください。

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