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QR コード容量

QR コードに格納できるデータの最大量。バージョンとエラー訂正レベルの組み合わせで決まる。

2026 年 10 月 16 日 / 約 1 分で読めます

QR コード

QR コード容量とは、QR コードに格納できるデータの最大量のことです。バージョン (サイズ) とエラー訂正レベルの組み合わせで決まり、バージョンが大きいほど、エラー訂正レベルが低いほど、多くのデータを格納できます。

QR コードの最大容量は、バージョン 40 (177×177 モジュール) / エラー訂正レベル L の場合で、数字 7,089 文字、英数字 4,296 文字、バイナリ 2,953 バイト、漢字 1,817 文字です。ただし、実用上はバージョン 10 〜 15 程度 (数百文字) が一般的で、バージョン 40 の QR コードは非常に大きく、印刷 / 読み取りの両面で扱いにくくなります。

容量と読み取り精度はトレードオフの関係にあります。データ量が多いほど QR コードのパターンが複雑になり、小さな印刷面では読み取りが困難になります。短縮 URL (20 〜 30 文字) を使えば、バージョン 2 〜 3 (25×25 〜 29×29 モジュール) の小さな QR コードで十分であり、名刺やチラシの限られたスペースでも高い読み取り精度を確保できます。

エラー訂正レベルの選択も容量に影響します。レベル H (30% 復元) はロゴ埋め込みに適していますが、同じバージョンでレベル L (7% 復元) と比較してデータ容量が約半分に減少します。用途に応じた適切なレベル選択が重要です。

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関連用語

QR コードバージョン

QR コードのサイズを決定する規格番号。バージョン 1 (21x21) からバージョン 40 (177x177) まで 40 段階ある。

QR コードエラー訂正

QR コードの一部が汚れたり破損したりしても、データを復元できる機能。 4 段階のレベルから選択できる。

QR コードエンコーディング

データを QR コードのパターンに変換するプロセス。数字、英数字、バイナリ、漢字の 4 つのモードがある。

QR コードロゴ

QR コードの中央にブランドロゴを埋め込むデザイン手法。エラー訂正機能を活用してロゴ部分のデータ損失を補償する。

QR コード誤り検出

QR コードに埋め込まれたチェックサムにより、読み取りデータの破損を検知する仕組み。誤り訂正とは異なり、修復は行わない。

カラー QR コード

前景色や背景色をカスタマイズした QR コード。ブランドカラーに合わせたデザインが可能だが、コントラスト比の確保が必須。

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よくある質問

URL を QR コードに格納する場合の推奨文字数は?
100 文字以内が推奨されます。短縮 URL を使用すれば 20-30 文字に収まり、QR コードのサイズを小さく保てます。
QR コードの容量を超えるとどうなりますか?
QR コードのバージョン (サイズ) が自動的に上がります。最大バージョン 40 でも収まらない場合は、データを分割するか、短縮 URL を使用してデータ量を削減してください。

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