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robots.txt

Web サイトのルートに配置し、検索エンジンのクローラーにクロール範囲を指示するテキストファイル。

2026 年 10 月 16 日 / 約 1 分で読めます

SEO

robots.txt とは、Web サイトのルートディレクトリに配置し、検索エンジンのクローラーにクロール範囲を指示するテキストファイルです。 example.com/robots.txt の URL でアクセスでき、Robots Exclusion Protocol (REP) に基づいています。

robots.txt の基本的な構文は、User-agent (対象のクローラー)、Disallow (クロールを禁止するパス)、Allow (クロールを許可するパス)、Sitemap (サイトマップの URL) です。 User-agent: * はすべてのクローラーを対象とし、User-agent: Googlebot は Google のクローラーのみを対象とします。

robots.txt の重要な注意点として、Disallow はクロールをブロックするだけで、インデックスを防ぐわけではありません。外部サイトからリンクされている場合、Google はページの内容を見ずに URL だけをインデックスすることがあります。インデックスを確実に防ぐには noindex メタタグを使用してください。

robots.txt の設定ミスは深刻な影響を及ぼします。誤って Disallow: / (サイト全体のクロールを禁止) を設定すると、サイト全体が検索結果から消えます。ステージング環境の robots.txt をそのまま本番環境にデプロイしてしまう事故は実務上よくあるミスです。

短縮 URL サービスでは、リダイレクト用のパス (短縮コード) はクローラーにクロールさせる必要がないため、robots.txt で Disallow に設定するのが適切です。ただし、ブログ記事や用語集などの SEO 対象ページは Allow にする必要があります。

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関連用語

サイトマップ

Web サイトのページ一覧を XML 形式で記述したファイル。検索エンジンのクローラーにサイト構造を効率的に伝える。

Web クローラー

Web ページを自動的に巡回し、コンテンツを収集するプログラム。検索エンジンのインデックス構築に不可欠な技術。

noindex

検索エンジンにページをインデックスしないよう指示するメタタグ。テストページや重複コンテンツの除外に使用される。

クロールバジェット

検索エンジンのクローラーが一定期間内にサイトをクロールする上限回数。大規模サイトの SEO で重要な概念。

リダイレクトバジェット

検索エンジンのクローラーが 1 回のクロールセッションで追跡するリダイレクトの上限回数。超過するとインデックス登録に悪影響を及ぼす。

スクロール深度

ユーザーがページをどこまでスクロールしたかを示す指標。コンテンツの読了率やエンゲージメントの測定に使われる。

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よくある質問

robots.txt でクロールをブロックしたページはインデックスされますか?
クロールはブロックされますが、他のページからリンクされている場合、URL だけがインデックスに残ることがあります。完全にインデックスから除外するには noindex メタタグを使用してください。
robots.txt の設定ミスで起こる問題は?
重要なページのクロールをブロックすると、検索結果から消えてしまいます。 CSS や JavaScript のブロックも、検索エンジンのレンダリングに影響を与えます。

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