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TTFB

ブラウザがサーバーにリクエストを送ってから最初の 1 バイトを受信するまでの時間。サーバーの応答速度を示す基本指標。

2025年12月19日 · 約 1 分で読めます

リダイレクト

TTFB (Time to First Byte) とは、ブラウザが HTTP リクエストを送信してから、サーバーからのレスポンスの最初の 1 バイトを受信するまでの時間です。サーバーの応答速度を測る最も基本的な指標であり、Web パフォーマンスの出発点です。

TTFB は 3 つの要素の合計です。リクエスト送信時間 (ブラウザからサーバーへのネットワーク伝送)、サーバー処理時間 (リクエストの処理、データベースクエリ、レスポンス生成)、レスポンス開始時間 (サーバーからブラウザへの最初のバイトの伝送) です。

Google は Core Web Vitals の補助指標として TTFB を位置づけており、良好な TTFB は 800ms 以下、改善が必要なのは 1800ms 以上としています。短縮 URL のリダイレクトでは、TTFB がリダイレクトレスポンスの返却速度に直結するため、50ms 以下を目標にすべきです。

短縮 URL サービスの TTFB を最適化する手法として、CDN の活用 (ユーザーに近いエッジサーバーからレスポンスを返す)、インメモリキャッシュ (Redis で短縮 URL のマッピングをキャッシュ)、データベースの最適化 (インデックスの適切な設定)、HTTP/2 の有効化 (接続の多重化) があります。

TTFB の測定は、Chrome DevTools の Network タブ (Waiting (TTFB) 列)、Lighthouse のパフォーマンス監査、curl コマンド (curl -w '%{time_starttransfer}' URL)、WebPageTest で行えます。サーバー処理時間とネットワーク伝送時間を分離して測定することで、ボトルネックを正確に特定できます。関連書籍は Amazon でも探せます。

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よくある質問

TTFB と LCP の違いは?
TTFB はサーバーの応答開始までの時間、LCP (Largest Contentful Paint) はページの最大コンテンツが表示されるまでの時間です。TTFB は LCP の一部であり、TTFB が遅いと LCP も必然的に遅くなります。
TTFB の目標値は?
Google は 800ms 以下を良好としていますが、短縮 URL のリダイレクトでは 50ms 以下が理想です。CDN とキャッシュを活用すれば、10 〜 30ms の TTFB を実現できます。
TTFB が遅い原因は?
サーバーの処理能力不足、データベースクエリの遅延、サーバーとユーザー間の物理的距離、SSL/TLS ハンドシェイクの遅延などが主な原因です。CDN の導入とキャッシュの最適化が最も効果的な改善策です。

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