メインコンテンツへ
短.be

正規 URL

同一コンテンツに複数の URL が存在する場合に、検索エンジンに優先的にインデックスさせる URL を指定する仕組み。

2025年8月5日 · 約 1 分で読めます

SEO

正規 URL (Canonical URL) とは、同一コンテンツに複数の URL が存在する場合に、検索エンジンに「この URL を正式なページとしてインデックスしてください」と宣言する仕組みです。 HTML の <link rel="canonical"> タグで指定します。

正規 URL が必要になる典型的なケースは 4 つあります。 HTTP と HTTPS の両方でアクセス可能な場合、 www あり/なしの両方が存在する場合、 UTM パラメータ付きの URL が大量に生成される場合、モバイル版と PC 版で異なる URL を持つ場合です。これらを放置すると、検索エンジンが同一コンテンツを別ページとして認識し、評価が分散する「重複コンテンツ問題」が発生します。

よくある誤解として「 canonical タグを設定すれば重複ページが自動的にリダイレクトされる」というものがありますが、これは間違いです。 canonical タグはあくまで検索エンジンへのヒントであり、ユーザーのブラウザには何の影響も与えません。重複 URL へのアクセスを物理的に防ぐには、 301 リダイレクトとの併用が必要です。

短縮 URL と正規 URL の関係では、短縮 URL 自体を canonical URL に設定することは推奨されません。短縮 URL はリダイレクトを経由する中間的な URL であり、最終的なランディングページの URL を canonical として設定するのが正しい運用です。 Google は「リダイレクト先の URL を canonical として扱う」と公式に述べています。

canonical タグの設定ミスは SEO に深刻な影響を与えます。誤った URL を canonical に指定すると、本来インデックスされるべきページが検索結果から消えてしまいます。設定後は Google Search Console の「 URL 検査」ツールで、 Google が認識している canonical URL を必ず確認してください。関連書籍は Amazon でも探せます。

X でシェアはてブ

この記事は役に立ちましたか?

関連用語

関連記事

よくある質問

canonical タグはどこに設置しますか?
HTML の <head> セクション内に <link rel="canonical" href="正規 URL"> として設置します。各ページに 1 つだけ設定し、自己参照 canonical も推奨されます。
canonical タグと 301 リダイレクトの使い分けは?
ユーザーがアクセスできる必要がある重複ページには canonical タグ、アクセス不要な旧 URL には 301 リダイレクトを使用します。

短縮 URL を作成してみませんか?

無料で URL を短縮する