404 Not Found は、リクエストされた URL に対応するリソースがサーバー上に存在しないことを示す HTTP ステータスコードです。 Web を利用する誰もが一度は目にしたことがある、最も有名なエラーコードの一つです。
404 エラーが発生する主な原因は、ページの削除、 URL の変更 (リダイレクト未設定) 、 URL の入力ミス、外部サイトからのリンク切れです。 Ahrefs の調査によると、 Web 上のリンクの約 66.5% が何らかの理由でリンク切れ状態にあるとされています。特に、サイトリニューアル時に旧 URL から新 URL への 301 リダイレクトを設定し忘れるケースが実務上最も多い原因です。
404 と 410 (Gone) の違いも実務上重要です。 404 は「見つからない (将来復活するかもしれない) 」、 410 は「完全に削除された (復活しない) 」を意味します。 Google は 410 を受け取ると 404 より早くインデックスから削除する傾向があるため、意図的にページを廃止する場合は 410 を返す方が効率的です。
短縮 URL サービスでは、有効期限切れの短縮 URL や、削除された短縮 URL に対して 404 を返すのが一般的です。ただし、ユーザー体験を考慮して、単なるエラーページではなく「このリンクは期限切れです」といった説明付きのカスタム 404 ページを用意することが推奨されます。関連書籍は Amazon でも探せます。